秋~冬の八戸

みなさんこんにちは
八戸観光ナビゲーターです
立冬も過ぎ、だんだんと寒くなってきました
なんと、15日には雪が降り、八戸も本格的に冬に向かってまいりました

今年も残すところあと1ヶ月…早い

そんなこと気にせずに八戸を散策しましょう~
ってことで今回行ったところはここ↓↓
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八戸酒類株式会社
まず、珍しいのが中心街にあるということ
恥ずかしながら、地元八戸に住んでいるにもかかわらず、つい最近知りました・・・

八戸市内には代表する酒蔵が2つあり、今回見学に行った八戸酒類の代表的な日本酒は「八鶴」・「海の樹ロマン」という日本酒があります
また、同じ会社ではあるものの、工場で作っている日本酒は違います
全然知らなかった・・・

今回は翌日に『三戸のどんべり』(白く濁った炭酸酒)というお酒の発売の準備のため、少しバタバタしてました
そして、案内してくれたのは工場長・・・ありがたいです
八戸酒類は創業から235年の歴史を持ち、建物は築約100年にもなるということです
さっそく案内していただいたところはここ
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井戸
地下100メートルから水を汲み上げていて、水質は軽度の軟水で多くの項目をクリアしている優秀なお水なんです
実際には井戸は見れなかったのですが、水の音が轟々と聞こえていました
次に工場の中に入ってみたものは・・・
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連続圧搾機~
これはお酒と酒粕を分けるために、袋に入れ、圧をかけてお酒を搾っていく機械です
ここで分けられた粕を四角に切ってまとめていました
これを角粕と言うそうです
よく「粕ありますか~?」と尋ねてくる人もいるとか・・・
粕漬けや甘酒の材料になるので、酒粕も侮れないですね
さらに2階へあがり、日本酒の原料のお米のお話を聞かせていただきました
普段食べているお米(例えば津軽ロマンやあきたこまち)は一般酒に使用されますが、私たちが食べているようなお米の形よりずっとず~っと小さく(6割~7割)削ってお酒を作る材料にしているとのことでした
一般酒より良いお酒(吟醸・大吟醸)などは酒造好適米は一般的なお米より粒は大きく、心白米(中心に白い不透明な部分がある)、たんぱく質・脂肪が少ないなどの特徴がありますがこれも6~7割削って使用するそうです
青森で使用されている酒造好適米は「華吹雪」・「華想い」という名前だそうです
かわいらしい名前ですね

八戸酒類のお酒は様々な鑑評会(コンテスト)で金賞南部杜氏賞というものを受賞していていくつもの賞状を頂いているそうです
その賞状の数々がこちら↓
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どどーん
多い・・・圧巻です

ちなみに、皆さんは南部杜氏をご存知でしょうか
南部杜氏についてご説明しましょう
南部杜氏とは…
日本三大杜氏(南部、越後、丹波)の1つで、日本酒の醸造工程を行う職人集団(杜氏)が蔵人の監督者・酒蔵の最高製造責任者のこと
普段は岩手県で農業を主として仕事をしていますが、農閑期(農業をしない時期)に八戸へきて、酒造りの仕事をしているそうです

なんかかっこいいですよね

お米の話以外にも、日本酒の甘さや辛さについてなどのお話も聞きました

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(11月7日現在の写真です)
少々暗いですが、木造の蔵なので、木とお酒の匂いがしました
この写真の場所を片付けて、昔の資料や写真の展示などをして観光蔵にしたいと工場長は話していました
実現できたら絶対に行きたいと思います

酒蔵見学を終え、最後に向かった場所は安藤昌益資料館
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安藤昌益資料館は八戸酒類に隣接しています
安藤昌益とは、八戸で町医者であり、思想家だった人物です
その安藤昌益が独自の思想で記した書物「自然真営道」や安藤昌益に触発された学者が発行した著書などが資料館に展示してあります
また、資料館は八戸酒類八鶴蔵試飲展示場を借りている為、八戸酒類の日本酒やお土産など販売しています。
そこで気になったのがこちら
「八八(はちはち)」
なんと手ぬぐいなんです
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気になったのはその名前
なんで八八なのか聞いてみると・・・
「八戸のと八戸酒類八鶴工場のと工場の所在地の八日町のをとって八八にしました」とのことでした
なんて面白いんだと思ったのもつかの間、まだ工夫があってびっくり
なんとこのてぬぐい、「八×八」で64個の模様がついてるとのことでした
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また1つだけ顔の向きが違うのがあるというので、探す楽しみもありますよね
ちなみに私は未だ見つけられておりません
1つ980円(税込み)で販売しています
ちょっとしたお土産にいかがでしょうか
・・・とお土産を見学していたら、工場長からお酒のお土産を頂きました
写真・・・忘れていました

本格的な酒作りシーズンは12月~3月です
お酒の知識が深まって、いい勉強になりました

酒蔵見学をぜひしたいという方は事前の予約が必要ですので、ご注意ください

今回私達が見学した酒蔵について詳しくはこちら(八戸酒類株式会社HP)

『八戸酒類』
■所在地:青森県八戸市八日町1
■TEL:0178-43-0010
■見学時間 8:30~17:30 年中無休
■アクセス <JR> JR東北新幹線八戸駅よりタクシーで20分
             JR八戸線 本八戸駅より徒歩10分
        <バス>市営バス三日町バス停下車徒歩5分

陸奥湊駅の近くの八戸酒造の酒蔵見学については
こちら(八戸酒造株式会社HP)をご覧ください
陸奥湊駅前の朝市を満喫したあとに酒蔵見学もお勧めです。

『八戸酒造』
■所在地:青森県八戸市湊町本町9
■TEL:0178-33-1171
■見学時間 平日10:00~16:00
■アクセス <JR>JR八戸線 陸奥湊駅より徒歩15分
        <バス>市営バス湊本町バス停下車徒歩5分


八戸も朝晩大変冷え込んで参りました
熱燗で一杯・・・もいいですね
風邪に気をつけて、ぜひ冬の八戸へおんでやぁんせっ


次は青森チームです
ではまた~
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この記事へのコメント

さとちゃん
2011年11月24日 09:06
八戸酒類、予約すると見学できるんですね。
日本酒好きの自分としては、要チェックです
あっ、てぬぐい、一個向きが違うやつ発見
八戸観光ナビゲーター
2011年11月24日 16:56
さとちゃんさん>>コメントありがとうございます
是非見学に八戸へいらしてください
違う向きの見つけましたか
私は購入してからまだ発見出来ていません…

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