世界遺産白神山地
こんにちわ~
新
観ナビ弘前チームは、『津軽フリーパスプラス白神』を使ってブナ林散策に行ってきました・・・しかし天気がなにやらあやしい予感・・・
。
暗門、津軽峠行き直行バスに乗るために、新
観ナビ弘前チーム
は、弘前駅前の6番乗り場で弘南バスを待ち伏せ


白神山地
白神山地は青森県・秋田県にまたがる16,971haの世界最大級の原生的なブナ林が残されてる地域です。
白神山地は降水量が多く、冬には積雪が250cm~400cmにまで達し、年間平均気温は標高が低いところでも9℃以下です。この厳しい気象条件が人の手による開発を拒み、白神山地独自の生態系を作り上げてきました。
平成5年12月11日、白神山地の森林生態系と豊かな自然が国際的に認められ、鹿児島県の屋久島とともに日本で初めて世界自然遺産に登録されました。
世界遺産
世界の文化遺産や自然遺産を人類全体のための世界遺産として、損傷または破壊等の脅威から保護保存していくために、国際的な協力及び援助の体制を確立することを目的としたものです。1972年にユネスコ総会で採択され、1975年に発効しました。世界遺産は国境を越え今日に生きる世界中のすべての人びとが共有し、次の世代に受け継いでいくべきものです。
マザーツリー
樹齢400年といわれるブナ巨木「マザーツリー」との出会い。
推定樹齢400年です


向白神岳や天狗岳などの世界遺産地域の山並みを展望できる津軽峠、その駐車場から「マザーツリー」までの片道約300メートルの間では、山野草を観察できます。


ブナ原生林
ブナの木は従来、椎茸栽培以外にはあまり役に立たない木であったために伐採を免れたと言えるでしょう。ブナは沢山の小さな実を付けるために、果樹と同様に寿命が短く、寿命は200年ほどであると言われています。自然に放置して倒れたブナは他の樹木や生物の生存に欠かせない栄養分を供給します。白神山地のブナの原生林は樹齢の若いもの、大木、老木、倒壊し朽ちたものまであらゆる世代が見られます。もちろんブナだけでなく、カツラ、ハリギリ、アサダなどの大木も見られます。


ブナ林散策コースの前に、本日のメイン
五女が楽しみにしていたお昼ごはんの『白神そば』で~す

それがこちら・・・
他に山菜そば、舞茸天ぷらそば、マタギ飯を頼み、みんなで仲よく少しづつ分けて食べました


昼食後、休む間もなく
すぐにブナ林散策に出かけました
出発する時間になるとまた
すごい雨が降り出しました
。観ナビのだれか・・・長女か・・やはり二女・・・あ・・・三女の日ごろの行いでしょうか・・・
なので長靴をレンタルしていよいよ出発です
エコ・遊代表 土岐 司さんに、今回は『ブナ林散策道コース』について、ガイドをお願いしました。
先日、テレビで拝見した通りの方で、とても気さくに話してくださり、初心者の新
観ナビ弘前チームにもわかりやすく説明してくださいました。
蛙も見送りしてくれて・・
階段の上りが多く、雨
で歩きづらかったのですが
、雨の日にしか見れない自然を体験できました
。


大きな葉
や、山椒のような香りがする葉
(黒文字)もあり、ビックリ
。水に入れておくと根がつくそうです。
土岐さんのお話ではブナ巨木にもたれかかると、落ち着くということで、早速長女は木に癒され中です
初
白神山地
を堪能して、そろそろ帰りの時間になりました
普段、長時間歩かない観ナビたちは・・・・・どうなったか気になりますよね??
長女は、まだまだ
イキイキ
歩き
、二女&五女は10メートル後ろをポテポテ歩き
、三女が巻いていた冷スカーフ
は温スカーフ
になりました
そしてグリーンビレッジANMONにみんな無事に戻ってきました。
りんごソフトで乾杯
あれ?2個目の人もいるんじゃ??(笑)
こっそりイケメンの木村さんとツーショットした三女にみ~んなヤキモチ!!!


イケメン木村さんに、館内を案内してもらいました


も~っと時間があれば暗門の滝まで行ってご紹介したかったのですが
、今回は初心者コース
ということで皆さんにご紹介します
。紅葉の時期もきっと素敵でしょうね~
~おまけ~
弘前ねぷた期間中に観ナビ長女が参加しました。
実は、、、、弘前市旅館ホテル組合の主催した「体験!弘前ねぷたツアー」に埼玉県からお越しになった6人の美女たちと一緒に参加しました。
太鼓を叩く体験もさせていただきました。
『とっても楽しかったです。』(by6人美女さん)
『またのお越しを心からお待ちしています。』(by 観ナビ)
今回お世話になったのはさくら
組さんです。
※最後に、今回のブログにご協力して下さった皆さん、有難うございました。 弘前観光ナビゲーター 一同
次回は観ナビ八戸チームがブログの更新予定です
おたのしみにぃ~

へばねぇ~

(津軽弁で、またねぇ~という意味です)
新








白神山地
白神山地は青森県・秋田県にまたがる16,971haの世界最大級の原生的なブナ林が残されてる地域です。
白神山地は降水量が多く、冬には積雪が250cm~400cmにまで達し、年間平均気温は標高が低いところでも9℃以下です。この厳しい気象条件が人の手による開発を拒み、白神山地独自の生態系を作り上げてきました。
平成5年12月11日、白神山地の森林生態系と豊かな自然が国際的に認められ、鹿児島県の屋久島とともに日本で初めて世界自然遺産に登録されました。
世界遺産
世界の文化遺産や自然遺産を人類全体のための世界遺産として、損傷または破壊等の脅威から保護保存していくために、国際的な協力及び援助の体制を確立することを目的としたものです。1972年にユネスコ総会で採択され、1975年に発効しました。世界遺産は国境を越え今日に生きる世界中のすべての人びとが共有し、次の世代に受け継いでいくべきものです。
マザーツリー
樹齢400年といわれるブナ巨木「マザーツリー」との出会い。
推定樹齢400年です



向白神岳や天狗岳などの世界遺産地域の山並みを展望できる津軽峠、その駐車場から「マザーツリー」までの片道約300メートルの間では、山野草を観察できます。


ブナ原生林
ブナの木は従来、椎茸栽培以外にはあまり役に立たない木であったために伐採を免れたと言えるでしょう。ブナは沢山の小さな実を付けるために、果樹と同様に寿命が短く、寿命は200年ほどであると言われています。自然に放置して倒れたブナは他の樹木や生物の生存に欠かせない栄養分を供給します。白神山地のブナの原生林は樹齢の若いもの、大木、老木、倒壊し朽ちたものまであらゆる世代が見られます。もちろんブナだけでなく、カツラ、ハリギリ、アサダなどの大木も見られます。


ブナ林散策コースの前に、本日のメイン



それがこちら・・・

他に山菜そば、舞茸天ぷらそば、マタギ飯を頼み、みんなで仲よく少しづつ分けて食べました



昼食後、休む間もなく


出発する時間になるとまた



なので長靴をレンタルしていよいよ出発です

エコ・遊代表 土岐 司さんに、今回は『ブナ林散策道コース』について、ガイドをお願いしました。
先日、テレビで拝見した通りの方で、とても気さくに話してくださり、初心者の新

蛙も見送りしてくれて・・






大きな葉



土岐さんのお話ではブナ巨木にもたれかかると、落ち着くということで、早速長女は木に癒され中です

初



普段、長時間歩かない観ナビたちは・・・・・どうなったか気になりますよね??
長女は、まだまだ







そしてグリーンビレッジANMONにみんな無事に戻ってきました。
りんごソフトで乾杯

こっそりイケメンの木村さんとツーショットした三女にみ~んなヤキモチ!!!



イケメン木村さんに、館内を案内してもらいました



も~っと時間があれば暗門の滝まで行ってご紹介したかったのですが




~おまけ~
弘前ねぷた期間中に観ナビ長女が参加しました。
実は、、、、弘前市旅館ホテル組合の主催した「体験!弘前ねぷたツアー」に埼玉県からお越しになった6人の美女たちと一緒に参加しました。
太鼓を叩く体験もさせていただきました。
『とっても楽しかったです。』(by6人美女さん)
『またのお越しを心からお待ちしています。』(by 観ナビ)
今回お世話になったのはさくら

※最後に、今回のブログにご協力して下さった皆さん、有難うございました。 弘前観光ナビゲーター 一同
次回は観ナビ八戸チームがブログの更新予定です

おたのしみにぃ~


へばねぇ~


(津軽弁で、またねぇ~という意味です)
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